こんにちは。
デザイン制作部です
今回はPhotoshopでいろんなレタッチを紹介していこうと思います。
【レタッチって?】
写真、画像の修正や加工を行うことを言います。リタッチって呼ぶことも!
素材は私のカメラロールから探してみました。
part① 被写体削除先日、金沢駅に行ってきたときの写真です。
綺麗にライトアップされていたけど人が多くて。。。
こちらは人のみ消していこうと思います。
今回は「生成塗りつぶし」をメインに使ってみました。
割と最近リリースされた生成塗りつぶしは、Adobe Fireflyの技術を利用したAIツールです。
簡単にいらないものを削除できたり、生成できたりするので非常に便利だと思います。
part② ピンぼけ修正
金沢は海鮮がとても美味しい地域になります。
皆さん是非とも足を運んでみてくださいね!(^^)!
この写真のワサビ付近が少しぼやけていますね。
ウニあたりにフォーカスされているので、ワサビ付近をもう少しくっきりさせてみましょう。
あんまりわからないですね!(笑)
並べて比べてみましょう。
こうして比べたら多少きれいになっていますね!
今回はフィルターの「スマートシャープ」機能を利用してみました。
作業時間も数分なのでそこまできれいではないですが、メインは他のお刺身でワサビは引き立て役なので、このくらいが丁度良いかと思いました(^^♪
part③ ポーズ変更最後にこのモデルさんのポージングを修正したいと思います。
頭の上にある右腕部分を修正します。
肘から手にかけて下にずらしてみました。
今回使用したのは「パペットワープ」機能になります。
変更させたいレイヤーを選択し、編集→パペットワープを選択することで、メッシュが打たれます。
被写体の場合、関節の可動域もあるので、ピンを打つ時は関節を意識すると編集がしやすいと思います。
いかがでしたか?( ..)φメモメモ
今回やってみたことについて特に難しい工程はありません。
私はレタッチャーではありませんが、こういう編集ができると作業の幅が広がると思います。
今回は以上となります。
今後もphotoshopの魅力をお伝えしていきますので宜しくです(^^)/