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2024/2/2

ノンデザイナー向け!スライド資料をデザインする

デザイン
こんにちは、デザイナーの吉田です。

最近スライド資料をつくる機会が増えてきました。
そこで、今回はノンデザイナーでも使える資料作成の3つのポイントを
まとめていきたいと思います。

今まではイラレで企画書を作成することが多かったのですが、
最近は誰でも触りやすいようにパワポやGoogleスライドを使用することが多いです。

デザイナーではない方でも活用できるので、ぜひ参考にしてみてください!




 

1. 1スライド1メッセージ


1枚のスライドで伝える内容は1つに絞りましょう。
例を作成してみました。


情報を伝えようと1枚のスライドにいくつか内容を詰め込みたくなるところですが、
内容や文字が多すぎると視覚的な負担になり、読むのが嫌になってしまいます。
さらに、内容が多いとプレゼンが書いてあるものを読み上げるだけとなり、退屈なものになりかねません。

スライド1枚に対して、伝えたい内容を1つ絞り、作成してみましょう。
読ませるのではなく、視覚的に見せるを意識してみるといいと思います。

 



2. 色を2色ほどに絞る


テーマカラー1色
アクセントカラー1色
白黒グレー
を基本につくりましょう。


作業していくとつい色数が増えがちになりますが、多用しすぎると野暮ったい印象になります。
ページ毎に色を使用するのではなく、自分の中でルールを決めて制作していきましょう。
同じカラーでもいい箇所は基本的に統一のカラーを使用します。
私はどうしても増やしたいときはテーマカラーの透明度を調整して同じカラーで強弱をつけるようにしています。

ちなみに、アクセントカラーはテーマカラーの補色にすると使用しやすく、締まった印象になります。

 

 

3. ジャンプ率を意識する


文字や画像に強弱をつけて、強調したいことを明確にしましょう。


文字は読みやすいものを使用し、文字の大きさや太さで強弱を出すようにします。
基本的に小さな文字がたくさん入ることを避けた方がベターですが、
どうしても入れる場合はタイトルやポイントになる部分を強調し、どこを見せたいか分かりやすくすることを意識してみてください。

使用する文字のフォントは基本的に統一し、迂闊にいろいろな書体を使用しないようにしましょう。統一感がなく、乱雑な印象になってしまいます。
(目立たせたいところや英字のみ書体を変えるのは効果的です!)




この3つのポイントを意識してみると
少し分かりやすいスライドになるかと思います。
資料作りの参考になれば幸いです!


ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは寒い日が続きますが
3つの首(首・手首・足首)を温めて過ごしましょう。

 
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