こんにちは。
デザイン制作部です
デザイン制作において欠かせないものが、素材です。
素材と一言でまとめましたが、動画・写真画像・イラスト画像・ソフトウェアで制作した3D画像。
拡張子も含めると本当にいろいろな種類の素材があります。
専属カメラマンが撮影したものでないと対応できないものもありますが、時代の変化でiPhoneなどもかなり一眼レフカメラに近づいてきているので、個人事業主の方などもiPhoneなどのカメラで撮ってそのままPhotoshopで加工したりなんてことも、ありがちなことです。
自分もそんなことをしていた記憶が…
iPhoneで撮った写真を使用したい
データの受け渡しが 「iOS」から「Windows」だった場合・・・
iPhoneの標準設定である拡張子が「.HEIF」であるため、Windowsで作業する際は「.JPEG」でないとPhotoshopなどで開くことが出来なくなります
拡張子を変換する手間をなくすため、事前にiPhoneの設定を変更しておくと便利ですよ
★方法は簡単★
1.設定で「カメラ」を選択
2.一番上の「フォーマット」を選択
3.カメラ撮影を「互換性優先」に変更しておく
これだけです
一見仕事で使う事はないかもしれませんが、個人的にはかなり時短になった経験があります。
「フォーマット」下にある「ビデオ撮影」に関しても、1080p/60fpsがオススメです。
理由は動画制作の際の互換性の問題ですが、また機会があれば